Episode  Guide

season 2-2

No

タイトル

エピソード

コメント

13

Hear No Evil

「空中決戦」

体調が優れないジムは健康診断を受ける。耳に問題があると言われ洗浄をしたところ今度は聞こえすぎるようになり、音が響いてたまらない。寝ていても物音が気になるジムは、ヘリコプターの音と同時に悲鳴を聞く。
慌てて調べに行くと、ヘリコプターは警察のもので、人が湾に投げ込まれていた。被害者は覆面捜査官のマーティン。彼はギャングの異名をもつ特捜隊で麻薬捜査に携わっていた。警察内部の犯行と考えるジムは内部調査を担当するシェイラに調査を依頼に行くが、相手にしてもらえない。
やがて犯行に特捜隊のブルックが絡んでいることがわかる。マーティンの妻バーバラは元ブルックの妻だった。シェイラもジムたちと手を組み、バーブラを探しに行くが彼女は殺されていた。シェイラも特捜隊のリーダー、ユアンに捕まってしまう。
犯人とシェイラを追って、ヘリコプターでの攻防が始まる。

目がおかしくなった後は耳、ジムの五感は狂いっぱなしです。今度は聞こえすぎて困ってしまうので、ブレアはホワイトノイズを消す装置を考えたり、特殊な耳栓を用意したりしてジムを助けます。ラストシーンでのヘリコプターでのバトルは迫力たっぷり。
ジムたちの乗るヘリコプターを操縦するパイロット役のDaniel Zacapaは「Resurrection BLVD.」でおじのルーベンを演じていますが、決して喋らない役なので話す声を聞いて不思議な感じがしました。

14

 


Light My Fire

「ハートに火をつけて」

 

ガーシュインの店の倉庫が爆発、炎上した。たまたまそばを通りかかったジムとブレアは直行、警備員を救い出す。消火活動に関わるダン・マトソンと検査官のデボラ・リーブスはジムから事情を聞く。サイモンはこの事件をジムとデボラが組んで捜査するように促す。
爆発物の成分を分析すると、Sex Waxというサーフボードに塗られるワックスが用いられていることがわかる。ジムはデボラの家に資料を届けに行き、父のミッチと話をする。ミッチも元消防士で、自分が開発した消防服で九死に一生を得ていた。ミッチのガレージにサーフ・ボードや薬品があるのを見つけたジムは彼を怪しむ。
夜、ガーシュインの店の前にミッチが車で乗り付け、中で二人が話していると車が爆破する。
ミッチの葬式はサーファーのルールに乗っ取り、水上で行われた。そこには同僚かつサーファー仲間のダンの姿があった。爆弾を作ったのはダンだったのだ。
ジムは実はサーフィンに造詣が深いことがわかります。サーフィンを通してデボラと意気投合出来る場面も。ダンを捕らえに行ったジムとデボラ、大爆発の中で助かったのは、ミッチが遺していった消防服のおかげでした。あまりにも斬新なデザイン?にブレアはびっくりしていましたが。

15

Secret

「真夜中の失踪」

DEAのエージェントで、麻薬カルテルの取り締まりに関わっていたチャヴェスが消えた。
真夜中、サムという男からジムに電話がかかってきてジムは慌てて出て行く。ジムはサムと駐車場で待ち合わせたが、そこに男たちがやってきてサムを殺害、ジムを連れて逃げる。
ジムの帰りが遅いのが気がかりなブレアは、突如スナイパーに襲われる。必死で逃げるブレアは乗ったバスでの行動を信じてもらえず、留置所に放り込まれてしまう。
ようやく事情をサイモンに理解してもらい、二人はジム探しを始める。殺された男サム・ホランドはジムと陸軍の仲間で、ペルーで秘密のミッションを遂行していたことがわかる。ブレアは大学の同僚
ジャック・ケルソに内情を聞き出そうとするが、スナイパーはジャックも狙ってくる。またFBIのキャメロンという男が捜査の邪魔をする。
ジムはタニアという女性と一緒に監禁されていた。何とか脱出を試みたが、タニアに裏切られる。ジムを監禁していたのはジム、サムと同僚だったオリバーで、チャベスを通して秘密が漏れることを恐れ、ジムを利用してチャベスを殺そうと企んでいた。タニアもチャベスの手下だったのだ。ジムは薬を撃たれ、絶体絶命のピンチに陥る。
ジムを救い出すためにサイモンとブレアが組み、ジムの居所を割り出そうとします。
ジャックのコンピューターを利用したとたん、データはウィルスに消され、高圧的な態度を取るキャメロン捜査官も偽者だったことがわかります。
苦労続きの二人でしたが、ジムは生きていると信じて答えを見つけました。
秘密組織に明るいケルソは1-7 "Rouge"に続いて2度目の登場。ケルソを演じるAlan Toyは「ビバリーヒルズ青春白書」でもフィンレイ教授として出演しています。

16

Dead Drop

「エレベーター ショック」

ブレアはウィルキンソンタワーのエレベーターに、他の3人と共に閉じ込められる。
犯人はビルのオーナーのウィルキンソンに500万を要求、応じないとエレベーターを墜落させると脅す。だが人質の一人がウィルキンソンの娘のケイトリンで、彼女は父を裏切って結婚したため、娘を
救おうとする気がない。ウィルキンソンが金を用意する気がないとわかると、犯人はエレベーターを5回分ずつ急降下させ、中の4人を脅かす。ジムは犯人がエレベーターを操作できないようにワイヤーを切りにいくが、エレベーターには爆弾が仕掛けられていることがわかる。ようやくウィルキンソンも協力の意思を示すが、エレベーターを操作していたのはケイトリンの夫のフランク、ケイトリンも計略に絡んでいたのだった。
密室に閉じ込められたのがビルのオーナーの娘とブレア。人質救出作戦に乗り気でない父と何とか助けようとするジムが対照的です。タイマーつき爆弾のリミットが近づいてきたときのブレアの思いつきはさすが、4人の命を救いました。音を消すために踊ったマカレナもお茶目でしたが。
味方につけていた弟、そして妻までをも裏切る残虐な犯人フランクを演じていたのはRex Smith。
80年代初めにロック界のアイドルとして注目されていました。かつての華やかなさは薄れましたが、クールな演技を見せてくれます。

17

Red Dust

「ロシアより愛をこめて」

カトリーナの誕生パーティーが行われているとき、何者かが現れて発砲,アタッシュケースを持って逃げた。事件現場に落ちていたブレスレットから、セルゲイ・トムスクという男が事件に絡んでいる事がわかり,ジムたちにロシア系新聞社に勤務するカトリーナの姉のミキがセルゲイの居場所を教える。セルゲイはカトリーナのBFだが、ジムたちの姿を見ると逃げ出した。彼のブレスレットは放射能に汚染されており危険な状態だ。
セルゲイのお気に入りのバンド「Dread」のライブ会場でセルゲイが見つかるが、また何者かに連れ去られる。セルゲイはロシア系マフィアのアントン・マヤコフスキーとコネクションがあり、プルトニウムを運んでいた。カトリーナは白血病で治療の金が必要だったのだ。だがセルゲイはアントンに射殺されてしまう。
セルゲイは北朝鮮人のキムにプルトニウムを売ることになっていた。ミキはセルゲイの代わりに引渡し場所へ向かう。
セルゲイが追っかけをやっているバンド「Dread」はブレアもお気に入り。二人はCDを聴きながら意気投合していました。ブレアはフランクフルトで彼らのライブを見たとか。ライブ会場でセルゲイを探すときもブレアはご機嫌ですが、ジムは大音量にめげていました。
ブレアはロシア語の知識や民俗学にも詳しく、新聞社の名前が「ルーモア」という意味であること、トムスクとは都市を意味することなど知っていました。
ラストシーンではまたもやジムが華麗なスタントを。ミキを人質に取りホバークラフトで逃げようとするアントンに対し、ロープに捕まり水中に浮いた状態で追いかけます。体力と執念深さは本当にすごいです。

18

Smart Alec

「天才の天敵」

大学のキャンパス内で警備員が毒グモに襲われて殺される。ジムは元刑事で今は大学の警備を担当しているスザンヌ・タマキと共に事故の解明に当たる。毒グモはカーリンと研究スタッフが飼育している虫と関係があるらしい。
ブレアは同僚のハル・バックマンからアレックという14歳の学生のアドバイザーを依頼される。アレックは知能指数が高く優秀だが、キャンパス内をローラーブレードで走り回っている。ブレアはアレックの生意気な態度にてこずる。
アレックはバックマンに会いに行くが彼はいない。バックマンの研究室にあったユカタンの壺を割ってしまったアレックは銀色のシリンダーを見つける。だがカーリンの手下が追ってきて,アレックはブレアの車で逃走する。一方バックマンは殺され、カーリンはシリンダーの中身の虫を探している。
アレックはカーリンに取引を持ちかけるが、アレックを探しに来たブレアと共に捕らわれてしまう。二人には毒グモ攻撃が待っていた。
キャンパス内での事件に必ず巻き込まれるブレア。今回は天才少年アレックに振り回されます。
ブレアもかつて優秀な学生だったのでアドバイザー役を頼まれたようですが、車は壊されPCに侵入され散々な目に遭います。だがアレックが気になるブレアは一緒に捕まり、そろって毒グモの恐怖を味わうことに。
このときのブレアのGFはモリー。そしてブレアはローラーブレードができません。
銃と縁のない生活を望みながら、ジムに銃を持たされ任務を果たすスザンヌを演じているのはTamlyn Tomitaでした。

19

Private Eyes

「センチネル VS 霊能者」

アンジェローニ家の娘グエンが、美術館見学中に誘拐された。男女2人組の誘拐犯はアンジェローニに10万ドルの身代金を要求する。
捜索活動を始めたジムたちの所に、ブレアの母ナオミが私立探偵のチャーリー・スプリングを連れてくる。チャーリーは持ち物などから、その人の行動を推測することができるようだ。ジムはあまり信じられないものの、チャーリーを連れて捜査に出る。
ジムとブレアが身代金を渡しつつ犯人を捕らえようと構えていたところ、犯人の男はトム・グルエンデッヒに殺されてしまう。男はトムから借金返済を迫られていたのだった。
トムはグエンと女の居所を聞き出し、二人を拉致、新たな身代金の要求を始める。ジムは金の受け渡し現場に同行、ブレアとチャーリーは独自に犯人の居所を探る。
ナオミがチャーリーを連れてきた理由は、ブレアが危険な目にさらされているのをチャーリーが察知したからで、事実ブレアは銃撃戦の真っ只中にいたのでした。
グエンの持ち物から彼女の居所や様子を言い当てるチャーリーの様子に胡散臭さを感じるジム。一緒にグエンが拉致されているトレーラーハウスを捜しに行ったときもマスコミに追いまわされて散々な目に遭いました。
だが八方塞状態で頼りになるのはチャーリーの力だけとなり、ジムもブレアもチャーリーを信じます。
グエンを演じるKatie Stuartは、「ザ・クロウ」のサラ、誘拐犯の男は「エド」のThomas Cavanaghが演じています。

20

Vanishing Act

「人生の消失点」

ジムはかつて事件の証言者として関わりがあり、死んだと思われていたゴードン・アボットの姿を見た。アボットはFBI捜査官のシングルトンからも、事件の黒幕プロスキーからも追われている。
アボットの妻子は姿を隠すように生活していたが、アボットの友人シュナイダーとアイスホッケーの試合を観戦しているところを目撃される。直後、シュナイダーは殺された。
アボットの妻は夫は死んだと言い切っていたが、息子が連れ去られ身に危険が及ぶと夫とコンタクトを取っていることをジムたちに話す。だが家には盗聴器が仕掛けられ会話はシングルトンに聞かれていた。
ゴードンはプロスキーの手下に撃たれるが、妻子を守るために立ち向かっていく。
ブレアはラボに勤務するサムに誕生日プレゼントを渡すつもりだったのですが、遅くなってしまいました。これはお詫びのプレゼントねと嫌味を言われます。
ブレアは子どもの扱いが上手、怯えるアボットの息子をなだめ、一緒にPCゲームをすることにします。感心している母親にジムの一言。「あいつはまだ大人になってないんだ。」だがブレアは犯人が車で逃走しようとしたとき、クレーン車を動かし車を宙吊りにします。ゲーム好きも少しは役立ったかも。

21

Pennies From Heaven

「天からの恵み」

貧困層が多く住むサウスタウンの路上で現金輸送車が事故を起こし、大金が空を舞った。人々は必死で札を拾い集めたが、調べてみると偽札だったことがわかる。
近所に住む青年マーカスは男がリモコン捜査で輸送車のタイヤをパンクさせたのを見ていたが警察に通報できなかった。実行犯アンガーはマーカス親子が住むアパートの持ち主アダム・ラーサンと
共に、マーカスたちに家賃の支払いもしくは立ち退きを要求していたからだ。
そのうちに現金輸送会社の職員が次々と殺されていく。マーカスはジムたちに目撃したことを話し、ジムはラーサンの部屋で偽札印刷機を発見した。
空から降ってきた大金を手に喜んだのもつかの間、降った金は偽札でした。
しかし誰がどんな目的で、謎が深まります。
ジムはアンガーを捕らえようとして車にぶつけられ足を怪我しますが、痛みを忘れての大奮闘、ついにラーサンとの勝負に決着をつけます。
ラーサンが持ち去ろうとした札束が、もう一度空を舞ったのでした。

22

Survival

「サバイバルゲーム」

警官殺しの犯罪者ドーソン・クインをサイモンが護送中襲撃される。犯人たちはクインを解放しサイモンを人質に取る。クインたちはヘリコプターで逃走する。
ヘリコプターが墜落するがサイモンたちはいなかった。ジムは保安官の注意を聞かずブレアと共に独自に追跡を始める。だが二人をハンターたちが追ってくる。
ハンターたちはクインが隠し持つ金を取り戻そうとしていた。
クインたちはかつてクインが働いていた鉱脈にたどり着く。クインはサイモンに地下深くに隠された金を拾わせる。そこに相棒を小競り合いの末殺してしまったハンターのウェイド、ジムとブレアがやってくる。
ハンターたちに追われたジムとブレアは逃げ道を失い、ジムは嫌がるブレアをなだめ仕方なく崖から川に飛び込みます。無事に逃げられたけどジムは予備の弾を流してしまいました。
ジムがサイモンの追跡に役立ったのはサイモンの葉巻の匂い。
クインとウェイドが手を組み3人を狙ってきたとき、銃撃戦に耐えるだけの弾を持っていなかったジムは、倉庫にダイナマイトが積んであるのを見つけてそれを撃ちます。危機一髪でした。
足を撃たれたブレアは担架に乗せられヘリコプターで宙吊りに。高所恐怖症のブレアはギャーギャー騒いでいました。
クイン役のJohn Pyper-Fergusonは、Jack&Jillのケビン(マイキーのボス)The Crowなどに出演しています。
 23 His Brother's Keeper

「引き裂かれた兄弟」

サイモン、ジム、ブレアは競馬場で催されたパーティに出席。ジムは会場でベランダから人が落ちてくるのを目撃する。落ちてきた男はベン・プリンスは馬のトレーナーで、最近病気で悩んでいた。
自殺の線で捜査されるがジムたちは腑に落ちなかった。
競馬場の運営にはジムの弟のスティーブンやパット・レイノルドが当たっていた。事件の当時も防犯カメラにスティーブンの姿が映っており、ずっと音沙汰のなかった弟をジムは信用できかねている。
そのうち競馬場の柱が崩れ、中から従業員だったウィンズローの遺体が発見される。パットが怪しいとにらんだスティーブンはジムに連絡するが、パットと組んでいる殺し屋グラントに襲われる。
そしてレースの日、会場に再びグラントが姿を現す。
ジムは今まで一言も弟のことを話したことがなかったのでブレアは驚きます。母の死後スティーブンとジムは別の道を生き、15年間も会っていなかったのでした。
肉親が事件に関わっているので、サイモンはジムに捜査から降りるように言いますが、ジムは自分の手で事件の解決を望みます。
ラストでパットを追って馬に乗るジム。競走馬に乗ることは難しいのに、しっかり走っていました。
さすがに路上での競馬は合成映像ですが。

 24 Sleeping Beauty

「鏡の中の眠り姫」

12歳のステイシーは夜中に突然起こされ、父母と車で家を出た。がまもなく後続車にぶつけられて父母は死に、ステイシーは昏睡状態に陥った。
それから8年後、ステイシーの意識は戻ったが昔の記憶はなく何も喋ろうとしない。だが拘束されるのが嫌で病院を抜け出し、さまよっているところをブレアに発見された。ブレアは家に連れて行くが、連絡をとって迎えに来た救護士の乱暴な態度に呆れステイシーを保護することにした。
ステイシーの父母が働いていた大学の職場仲間マーティン・ヴァン・ザントに事情を聞きに行くと二人は秘密のプロジェクトに関わっていたらしい。ステイシーも大学構内を歩いていて昔の記憶が蘇ってくる。
だがステイシーは連れ去られる。父母は娘のクマの縫いぐるみに機密ファイルを隠していたのだった。
意識が戻ったときは精神状態が12歳のままだったステイシーは、バービー人形で遊びたくなったりアイスクリームをねだったりします。だがジムに恋心を抱き始め急速に精神も成長。突然の告白にジムは慌てふためきます。想いが叶わないと
感じたステイシーは部屋から逃げ出して病院へ戻り、結果的に連れ去られてしまうことに。
ジムが買ってあげたワンピースがステイシーはお気に召したよう。元妻帯者のジムにとっては女性へのプレゼント選びは得意分野らしいです。