2. ドラマテーマソング オムニバス集

「Quantum Leap TV Hits Vol1」91年リリースの本作には、タイトル曲の「タイムマシーンにお願い」ほか「ジェシカおばさんの事件簿」「ヤングライダーズ」など全14曲が収録されています。「ヤングライダーズ」テーマソングが聴けるのが嬉しくて購入しましたが、収録バージョンはオリジナルより長く、聞いたことのないフレーズが出てきて驚きました。オリジナルバージョンは著作権等の問題があって使用できないのかもしれません。
「Television's Greatest Hits Vol6」本シリーズはVol7までリリースされ、50年代から90年代までのアメリカドラマのテーマソングを網羅しています。Vol6は「こちらブルームーン探偵社」「ファミリー・タイズ」「エアーウルフ」「冒険野郎マクガイバー」など70年代から80年代にかけてのドラマから65曲を収録。やはり演奏はオリジナルとどこか違いますが、懐かいドラマのテーマソングを楽しめます。
「Television's Greatest Hits Vol7」こちらは80年代から90年代にかけて、同じく65曲セレクトされています。(ジャケットには何故か70's and 80'sと書いてあるので間違えないように)「ビバリーヒルズ青春白書」「メルローズプレイス」「フルハウス」といったお馴染みのドラマから、「アンジェラ・15歳の日々」「天才少年ドギー・ハウザー」などちょっと意外な選曲もあり楽しめます。「21 Jump Street」のテーマソングも収録されていました。
「Mega TV」フランス盤CD4枚組で全100曲収録。「ヒッチコック劇場」から「バビロン5」までとにかく幅広い選曲です。「スタトレ」シリーズも4種勢揃いしています。ただしドラマタイトルがフランス語に訳されているものがあり、何だかわからず聴いてみたら「マイアミ・バイス」だったりすることも。「モンティ・パイソン」が収録されているのはさすがヨーロッパ仕様です。
「CBS The First 50 Years」タイトルの通りCBS局50年の歴史を振り返るドラマサントラ集。「I Love Lucy」「Rawhide」から「Chicago Hope」「Walker,Texas Rangar」まで幅広くオリジナル音源で楽しめます。当時のニュースもいくつか、そのまま録音されています。
「Music by W.G,Snuffy Walden」数々のドラマのテーマソングを担当したW,G.Snuffy Waldenのソロアルバム。「Once & Again」「thirtysomething」などのテーマソングがアコースティックギターで演奏されます。心地よい響きはBGMにもお薦め。ボーナストラックとして「The West Wing」のテーマソングも収録されています。
「NYPD BLUE-The Best Of Mike Post」70年代から現在まで、数多くの刑事、アクションドラマを中心にサントラを手がけたMike Postの作品のコンピレーション。タイトル曲の他、「ヒルストリートブルース」「La.Law」「Law&Order」などの作品が、レーベルを超えて収録されています。編曲もほぼオリジナルに忠実です。
「TV Land Presents Favorite TV Theme Songs」「I Love Lucy」から始まって「アダムス・ファミリー」「バットマン」「モンキーズのテーマ」など60年代から80年代にかけて放映されたTVシリーズのテーマソングが40曲収録されています。コンピレーション盤には定評のあるRhino製作なのでオリジナルに忠実。「チャーリーズ・エンジェル」のせりふもしっかり聞き取れます。大ヒットした「Greatest American Hero」のテーマも懐かしいです。
「TV Guide 50 All-Time Favorite TV Themes」1953年から2002年まで50年間のTVヒットシリーズのテーマソングを年間1曲ずつ50曲セレクトしたオムニバス集。ちなみに2000年は「MaLcolm in the Middle」01年は「Alias」02年は「Six Feet Under」となっています。50曲の詳しい紹介と各ドラマの写真またはイラストがピックアップされたTVガイドの表紙が掲載されているブックレットは読み応えがあります。CDのみとBOX仕様の2バージョンあり、BOX仕様の方には、裏に細かいデータが記された50枚のTVガイドの表紙がカード化されて収められています。
「All-Time Top 100 TV Themes」タイトル通り「Six Feet Under」から「The Lone Ranger」まで全100曲、TVシリーズのテーマソングが2枚のCDに収められています。他のオムニバスと違って新しい曲からどんどん古い曲に遡って収録され、全音源がオリジナルなのもありがたいです。(当然古い曲は音質が劣りますが。)ジャケットにはさまざまな時代のTVが計100個写されています。ブックレットにはTVシリーズのタイトルとジャンルに放映年、演奏者のクレジットが記され、データとしても役立ちます。

 

3.その他

「Jack&Jill」の主題歌「Truth About Romeo」が収録されている「Pancho's Lament」のCD。この主題歌が好きでCDを探していたんですが、ようやく自主制作盤で見つけました。Pancho's LamentはJeff CohenとPete Demeoのユニット。他の曲もドラマの挿入曲として使用されているそうです。
Keeley&Grossのセカンドアルバム「Love amd Carnage」(Gross&Keeley名義のアルバムもあり)「騎馬警官」のフレイザーを演じるPaul Grossが音楽仲間の俳優David Keeleyと組んだユニットで、二人ともボーカル&ギターを担当しています。フレイザーは実は歌がうまかったんだと実感させられる本作品、「騎馬警官」のサントラにも通じる広大なカナダの景色が目に浮かんできます。Davd Keeleyはブロードウェイの舞台「Mama Mia」でABBAを熱唱していました。
「Roswell]でマリア役を演じるMajandra Delfinoのソロアルバム「The Sicks」(Majandra名義)「Rowell」でもステージで歌を披露していたMajandraですが、見た目に似合わず!声が大人っぽい。淡々と語るように歌い続けます。シンガーとしてのキャリアを伸ばしたいという噂も聞きますが、将来が楽しみです。すべての曲を自分で書き、ジャケットのアートワークも凝っています。
「Third Watch」のテーマソング「Keep Hope Alive」が収録されているThe Crystal Methodのアルバム「Vegas」。TWでは「Keep Hope Alive」オリジナルの最初と最後をつないでテーマソングに編集し直していました。The Crystal Methodは3人のユニットで、アルバム全体も統一感の取れたクラブ系サウンドに仕上がっています。
2000年にNBCがChildren's Miracle Networkへのチャリティーのためにリリースしたクリスマスアルバム。「Will&Grace」のSean HayesやMegan Mullally、「ER」のAlex Kingston、「Third Watch」のAnthony Ruivivar、「The West Wing」のMartin SheenやJohn Spencerなどがクリスマスソングをレコーディングしています。PCでは彼らのレコーディング風景とインタビューも映像で見ることが出来ます。カルロス君が歌う「Let It Snow!」が聴けたのには感激!ハワイ出身の彼にとって雪の降るクリスマス風景は憧れだったそうです。
「Sue Thomas: F.B.Eye」のテーマソング「Who I Am」が含まれるJessica AndrewsのCD「Who I Am」ジャンル的にはカントリーのカテゴリーに入りますが、どの曲も美しいメロディーラインをもち、Jessicaがのびのびと歌い上げていて聴き応えがあります。
韓国ミュージカル「ギャンブラー」2002年版キャストによるサントラ。「アラン・パーソンズ・プロジェクト」のEric Woolfsonの楽曲をドイツでミュージカル化されたものの韓国語版となります。2幕13曲が収録され、舞台の雰囲気がそのまま伝わってくる志向となっています。カジノのボスの声はもちろんホ様♪ホ様の歌をじっくり楽しめる貴重なCDです。民音よりリリースされていてブックレットの作品のあらすじは日本語で書かれていますが、歌詞カードは韓国語。ホ様の写真もちらっと載っています。しかしまさか「Eye in the Sky」をホ様が歌うとは思ってもみませんでした。
韓国ミュージカル「ギャンブラー」2005年版キャストによるサントラ。楽曲、構成は2002年版と同じですが、キャストが変わったため歌の趣はずいぶん異なり、音質もグレードアップされています。力のこもったホ様の歌声は健在。ブックレットを開けるとボスとギャンブラーのポーズ写真が前回と全く同じなのには笑えますが、こちらの方が写真が多く、ひらひらブラウスで決めのポーズを取るホ様の姿も拝めます。ついでに裏ジャケとCDレーベルにものけぞるホ様の姿が。ファン必携CDです。