エピソード&こだわり  (Season4)

#1 It's  a Wonderful Life ドナと別れたエリックがベッドで塞ぎこんでいると、天使を名乗る男が現れ、もしドナと別れのキスをしなかったらどうなるのか見せてあげようとエリックを外に連れ出す。するとドナはハイドと付き合い、マイケルとジャッキーも熱愛中。エリックは一人取り残されていた。天使はエリックに次々にビジョンを見せてくれるが、ドナはますますハイドとの愛を深め、エリックはロンダとプロムに行こうとしていた。
天使はさらに未来を見せようと80年代に案内する。83年にドナはハイドと結婚し、エリックはロンダと付き合っていた。マイケルはTV局のアンカーマン、ジャッキーはスチュワーデスになっていた。エリックには弟が出来ていたが、まだ幼い弟はエリックをバカにする。
次のビジョンは10年後の高校の同窓会。マイケルはアンカーマンをクビになってエリックの店で働いていた。ドナと再会するエリックは、過去にドナと付き合ったことはないとを知る。
もしキスをしていなければ悩みも解決するとエリックは天使に感謝するが、天使はエリックの今までの記憶もなくなると忠告する。ドナとの楽しかった思い出がすべてなくなってしまうことを恐れたエリックは、現実を受け入れることにする。
こだわり

'80年代のフェズ

エリックのビジョンでマーチングバンドに入ったと言っていたフェズは、83年にはA Flock Of Seagullsのヘアスタイルで登場、キーボードを弾きながら「I Ran」を歌う。10年後のビジョンではWang Chungの「Everybody Have Fun Tonight」を熱唱。すっかりニューロマンティック時代のミュージシャンと化していた。エンディングはBobby McFerrinの「Don't Worry,Be Happy」。.フェズの歌がエリックにくよくよするなと呼びかけている。

 

#2 Eric's Depression エリックは相変わらず塞ぎこんだまま。ラジオを聴いては落ち込み、ようやく朝ごはんを食べようとするとシリアルの文字がDONNAと並んでいてめげてしまう。マイケル、ハイド、フェズがファンランドへ行こうと誘いに来るがそれも断り、エリックはベットに戻る。
失恋した事がないキティはエリックにどう言葉を掛けたらいいかわからず、レッドがエリックの部屋へ行く。そこで足を失ったラリーの話をするが効果はなく、レッドはエリックを外へ連れ出し庭掃除をさせる。ところがドナも庭掃除をしており、エリックとドナは鉢合わせしてしまい口論となる。レッドは自分の失恋話をしてエリックを励まそうとする。
3人はジャッキーを連れてファンランドに行くが、ジャッキーと待ち合わせ場所を指定したのにエリックは迷子になる。迷子コーナーで子供たちと一緒に待っていたマイケルは、迎えに来た子供の母親の車に乗せてもらうが、子供たちにバカにされてばかりで車を降りる。
こだわり

エリックがうなされるラジオ

ベッドでしつこくエリックの耳元に流れてくるのがEric Carmenの「All By Myself」。The Raspberries解散後、1976年にEricはソロアルバムをリリース、ラフマニノフのピアノ協奏曲第二番をモチーフにしたこの曲は全米第2位の大ヒットを記録。失恋の悲しさ、孤独さを歌い上げるバラードの名曲として多くのアーティストにカバーされている。続いて流れてきた「Donna」はRichie Valensの1958年のヒット。恋人ドナに捧げるバラードは「La Bamba」などと共にヒットしたが、Richieは翌年飛行機事故で」7歳で亡くなっている。Richieの生涯はLou Diamond Phillipsが主演した映画「La Bamba」で知ることができる。

 

#3 Pinciotti vs. Forman みんながフォアマン家の地下室で「ドン・カーシュナー」を観ていると、ドナがエリックのレコードを返すために入ってくる。エリックは ドナを追い出し、その態度にジャッキーも怒って出て行く。ドナはジャッキーにそそのかされ、エリックを出し抜く作戦を考える。
ドナはハイドたちに「うちではCATVでヌードが観られる。」と宣伝。早速エリック以外はピンシオッティ家に集まり「バーバレラ」を観る。のけ者にされてしまったエリックはついに靴下を返すという口実でピン汐ティ家に行くがドナに追い払われる。エリックはみんなを呼び戻すためにボブを利用し、ボブはつまらないジョークを披露。すかさずみんなはフォアマン家に戻ってくる。
エリックとドナのどちらと一緒に過ごせばいいか、時間を区切って対応すればいいことにするがそれも煩雑で、結局エリックとドナはみんなのために、何もなかったふりをして一緒に遊ぶことにした。
レッドに友達がいないと思い込んだキティは、デイヴ神父が家を訪ねてくれたのが嬉しくて、レッドにBFが出来たと大騒ぎする。
こだわり

Don Kirshner's Rock Concert

1973年9月にABCで放映開始、81年まで続いたミュージック・バラエティ・ショー。プロデューサーのDon Kirshnerは「The Man with the Golden Ear」と呼ばれ、The MonkeesやThe Archiesを育てた人物として有名である。第1回目はロンドンで収録されたThe Rolling Stonesのライブをオンエア。他にEagles Foghat,,Kansas,The Allman Brothersなど数多くのミュージシャンの演奏や貴重な映像が紹介された。

 

#4 Hyde Gets the Girl

 

不機嫌なエリックに「フリーになると気楽だ、楽しめ。」と声を掛けるハイド。ハイドに恋人が出来たら笑えると考えたエリックとフェズは、女の子を調達しフォアマン家でパーティーを開くことを考えた。
フォアマン家には女の子たちが集合、ジャッキーはロンダ、ドナはメリッサを連れてくる。エリックは女の子たちに口説かれて幸せ状態。その様子をドナは恨めしそうに見ていた。フェズはロンダと意気投合、ビールで酔いが回りながら、ミシシッピーへ行く話で盛り上がる。女の子たちと寝ることしか考えてなかったハイドはメリッサに惹かれ、「映画か食事でも。」と普通のデートに誘う。ドナはエリックの取り巻きの女の子たちにエリックとの別れ方を暴露。女の子たちは立ち去っていく。
マイケルはラジオショーでのヴァンのプレゼントにチャレンジ。無敵のダニエルと「ヴァンから手を離したら負け。」勝負に挑む。マイケルは苦戦を強いられるが、パーティーを抜け出してきたジャッキーの手を借りて、ダニエルからヴァンを奪い取った。
こだわり

マイケルのライバルのダニエル

「どんな大会でも優勝している。」と豪語する無敵の男ダニエルを演じるFrench Stewartは「3rd Rock from the Sun」の地球にやってきた不思議な一家のハリー役で有名。マイケルとの勝負はコメディ対決としても見応えがある。主催者のマックスを演じているHoward Hessemanは「WKRP in Cincinnati」というラジオ局を舞台にしたシットコムにレギュラー出演していた。

 

#5 Bye Bye Basement

 

フォアマン家が朝食を取っているとハイドが突如現れ食事を始める。ハイドは父が家を出て母と寄りを戻してしまったため行くところがなくなり、フォアマン家の地下室で寝ていた。するとキティは地下室を使っていないから改装すると言い出し、秘密の溜り場のなくなったエリックたちは慌て出す。キティは費用を倹約するために、レオと従兄弟のテオを雇う。二人が仕事を始めるとエリックとハイドは二人と裏で取引し、改装はたった一日で終わる。しかも何も変わっていない。キティがどういうことか問い詰めると、テオは「改装してないみたいな改装をした。これがアートだ。すべてのものを5cm動かした。」と説明、エリックたちの地下室を救った。
エリックとドナは顔を合わせるために罵り合っている。ドナはジャッキーとマイケルに相談すると、二人はエリックがドナに未練があるから嫌がらせしているとアドバイスする。ドナはエリックに謝り、二人のわだかまりも薄れてきた。
フェズはバレエを習いだし、奇抜な格好でみんなを驚かせる。
こだわり

レオの従兄弟のテオ

レオの従兄弟としてフォアマン家の地下室を改装しにやってきたテオを演じるRichard Karnは、ABCで1991年から8シーズン続いた「Home Improvement」のアル・ボーランド役を演じ、腕利きの職人として住宅修理をしていた。テオはやる気満々で登場したが、レオ同様にもともとはジャンキー。結局何もしない改装がアートだと主張し、キティを煙に巻いていた。

 

#6 The Relapse

 

ミッジが荷物をまとめ、ボブの車に乗ってビンシオッティ家から出て行ってしまった。ボブとドナが心配なキティが朝食を作って届けると、ドナは食欲もなく落ち込み、ボブもしょげている。キティはその後きちんとした服装でドナにキャセロールを届けるよう地下室にいる4人に頼むが、結局エリックがジャケットを着て届けに行く。ドナはせっせとキャセロールを食べるとエリックに激しくキスし、二人はそのままベッドになだれ込む。帰ってきたエリックは大満足で「My Way」を歌うが、ドナは相手がエリックでなくてもよかった。ボブはミッジのために彼女の好きなものを買い込むが、レッドはミッジはもう戻らないと言って買ってきたチョコレートを捨ててしまった。
年上の女性は大胆で素敵だと思ったマイケルとフェズは、人妻探しに出かけることにする。フェズはテニスウェアに着替えてテニスコートへ行こうとするが、近所にテニスコートはなかった。しかたなく二人はスーパーマーケットに行き、フェズはセクシーなお尻の女性を発見する。だがそれはキティだった。
こだわり

家を出て行ったミッジ

今シーズンはTanya Robertsが演じるミッジの出番はなく、本エピよりオープニングのクレジットもなくなった。
ミッジがいなくなったと知ってエリック、ハイド、マイケル、フェズは彼女の胸の揺れ具合に興奮したと懐かしむ。テニスをしたり、縄跳びをしたりと4人は様々なシチュエーションでのミッジの胸を想像していた。ドナがミッジの服を整理しているときに、胸を強調するセーターが出てくる。

 



#7 Uncomfortable Ball Stuff

 

 

プライスマートのチェーン店のパーティーにレッド、キティと共に出席することになったエリックは、エスコートする人がいないために仕方なくドナに頼む。「これはデートじゃない。僕たちはもう吹っ切れた。ただの友達だ。」と何度も確認。ドナもエビを食べに行くと納得して了承する。
会場で二人はデートじゃないからと言いながら隣り合って座り、一緒に写真を撮ってもらう。ドナがトイレに行ったとき他の店の店員のコニーがエリックを誘ってくるが、エリックは誘いを断る。しかしドナは男性たちに囲まれて楽しそうに話していた。エリックはコニーとダンスし、キスまでしたのでドナが怒り出す。パーティーから帰った二人はお互い謝り、友達としてルールを作ることにする。
お金のないフェズはレオの写真屋でバイトを始める。早速注文の写真をABC順に仕分けしたり、店のユニフォームを作ったりと仕事に励むフェズの様子に、レオとハイドは店をフェズに乗っ取られるのではと心配になり、二人でフェズをクビにしてしまった。
こだわり

ボブとスーパーで出会ったジョアン

料理の出来ないボブは、ドナを食べさせなければならないとスーパーで山のように冷凍食品を買い込もうとしていた。そこに見知らぬ女性が声を掛け、嫌味を言い始める。その女性はジョアンと名乗ってボブにミートローフの材料を買うように命じ、作り方も教えてくれようとしていた。
ジョアンを演じるMo Gaffneyは、The Kathy & Mo Showのホストを務めたり多くのコメディに出演したりしている。Without a TraceのS3-#7「母と子の明日 後編」ではコールマン工場にサムが潜入したときの同僚で、サムが情報を聞き出そうとすると自宅で殴られ倒れていたジョアンナを演じていた。

 




#8 Donna's Story

 

 

ドナが学校新聞に小説を発表すると、エリックは自分とドナがモデルになっていると騒ぎ出す。小説の中でエリックは薄情な男に描かれていた。エリックは自分で小説の続きを書き始め、新たな話の流れを考える。ドナの小説には後半があり、二人はそれぞれ旅に出ることで終わっていた。ドナは小説を書いていたら気持ちが楽になったとエリックに話す。
マイケルはカフェテリアのピンボールマシンを50ドルで購入し、小銭を儲けようと考えていた。だが誰もピンボールマシンで遊ばない。するとフェズがマシンの中にインベーダーゲームを入れてもらい、マシンは急に人気が出る。
ジョアンと付き合いだしたボブは、レッドとキティをバーベキューに招待する。レッドは当然ボブと一緒に肉を焼くつもりで、ジョアンにサラダを作ってもらおうとするとジョアンが反論し、ボブは肉を焼く事ができなかった。3人が楽しそうに話している中で一人不機嫌なレッドは、何かとジョアンにつっかかるがジョアンも負けていない。今度はレッドステーキを焼く権利を得たが、結局レッドは肉を焦がしてしまう。
こだわり

ドナの小説

舞台は古のイングランドの荒野。ケルト風音楽をバックにワンダとデレクが登場するが、ワンダはデレクから逃げようとし、デレクはワンダを追う。さらにデレクがネコに水をかける記述があり、新聞を読んだ女の子たちからエリックはネコ殺しの変態レッテルを貼られてしまう。そこでエリックが書いた話の続きは、ワンダは魔女で突如デレクに色気で迫ってくる内容になっていた。
フェズも物語を想像、そこには女性たちに囲まれた幸せなフェズの姿があった。

 





#9 Forgotten Son

 

 

レッドはプライスマートの倉庫部門の研修ビデオを製作することになり、モデルに体格のいいマイケルを抜擢する。マイケルはトラボルタ流の演出を考え、ダンサーだが食べるために倉庫で働いている設定で踊り出したり、倉庫係には恋人がいるとジャッキーを連れてきたりしてレッドを困らせ、結局エリックがいつもの仕事ぶりをビデオで演じることになる。
ドナとキティはすっかり意気投合し、一緒に買い物に行ったり、クッキーを作ったりしている。エリックはキティがドナに幼い頃の自分の話をしているのではと気になって仕方がない。エリックの様子を見ていたキティはドナと仲良くするのを止めると言い出すが、ドナにとってキティは母親代わりであることがわかったエリックは二人の関係を受け入れる。
レオは100万ドル遺産が入ったから何でも買ってやると太っ腹で、早速フェズは洋服やオウムを買ってくる。だがレオに来た手紙は遺産ではなく抽選券が入っていた。フェズは買ったものを全て返品しなければならなくなる。
こだわり

ハギー・ベアの上着

レオが地下室に来たときに着ていた派手な上着を、みんなは「ハギー・ベアに返せ。」とからかうが、ハギー・ベアは「Starsky and Hutch」に出てくる情報屋のハギー・ベアのこと。派手なファッションで有名だった。ドラマではAntonio Fargas、映画版ではSnoop Dogが演じている。

 




#10 Red and Stacey

 

 

レッドはプライスマートの新しいレジ係のステイシーを、エリックのGFに薦めようと考える。ところがレッドがステイシーにエリックのことを紹介しようとすると、ステイシーは「好きな人がいるから。」と言ってレッドを誘惑してくる。帰宅したレッドはエリックやキティがステイシーのことを聞き出してくると、慌ててステイシーには近づかない方がいいと断言する。キティはレッドがステイシーを好きなのではと疑い、ステイシーに直接自己アピールに行ったエリックは、ステイシーがレッドを好きなことを悟り、父さんはクマだが自分はカモだと思い込んで落ち込む。レッドは夢でセクシーゾンビになったステイシーの姿を見て、ますますステイシーに熱を上げてしまう。
ミシシッピーからロンダが帰ってきて、フェズとデートをすることになる。ドナとジャッキーはロンダに食事とトイレを我慢させ、彼女をすっかり洗練された別人に仕立て上げる。だがフェズが好きなのは自然体のロンダだった。
こだわり

Erika Christensen

ステイシーを演じるErika Christensenは映画「Traffic」でドラッグ中毒に陥ってしまう麻薬撲滅担当の大統領補佐官の娘キャロラインを演じ、MTVムービー・アワードの新人賞を受賞した。そしてキャロラインのBFはエリック役のTopher Graceが演じており、本エピでは映画に続いての共演となっている。
2006年にABCでオンエアされた「Six Degrees」に主演していたが、8話で打ち切られている。

 





#11 The Third Wheel

 

 

エリック、マイケル、フェズが男だけでビールボウリングをしようとボウリング場へ行くと、ハイドはGFのジルを連れてきて、ゲームの間ずっとキスをしているのでエリックはイライラする。エリックはストライクが続くのに注目してもらえず、ハイドに文句を言うとジルが怒って帰ってしまう。みんなはボウリングを止め、マイケルとフェズはロンダとジャッキーが待っている地下室へ行く。ジャッキーはフォアマン家の地下室の鍵を持っているのにジャッキーは持っていないので、頭にきたジャッキーはロンダとレスリングの試合をして、ロンダを仲間に入れるか決めることにする。
ボブと親密になったジョアンが泊まっていったためにドナは動揺し、相手がいないと愚痴るエリックの悩みを聞きながら、ドナもボブのことを話す。ジルがエリックを嫌ったので、ハイドはエリックとの友情を大切にするために「リトル・リヴァー・バンド」が好きな女とは付き合えないと言ってジルを突き放した。
レッドがデイヴ牧師をバスケットの試合に誘ったら牧師はすっかりバスケットに魅せられ、牧師を辞めると言い出しレッドとキティを慌てさせる。
こだわり

サヨナラ、ヨーコ
Little River Band

ハイドにまとわり着くジルにエリックが「サヨナラ、ヨーコ」と言ったのは、4人の関係をThe Beatlesに例え、ヨーコ役に当たるジルが4人の友情を壊してしまうきっかけになると恐れたから。
Little River Bandは1975年にオーストラリアで結成されてアメリカに進出。78年にReminiscing(追憶の甘い日々)がヒットし、AORの代表バンドの一つに数えられている。

 




#12 An Eric Forman Christmas

 

 

キティに教会のクリスマスの劇をやるように言われたエリックは、「賢者の贈り物」の監督を引き受けることにした。しかしジャッキーはユニコーンに乗ったマリア様をイメージし、ハイドは動かないで済む赤ん坊の役を希望、マイケルは宇宙人になりたがる。ドナは賢者の役は男でなきゃダメかと文句を言い、フェズは羊飼いよりライフガードになりたいとみんな勝手な事を言い出し埒が明かない。エリックはレオにぼやくが、レオも相手にしてくれなかった。エリックが悩んでいるとデイヴ牧師はエリックをクビにし、自分が監督すると言い始める。するとみんなはデイヴを電飾で縛ってしまった。みんなはエリックが戻ってくることを望み、エリックがクリスマスプレゼントに欲しがっていたカーステレオを持って、エリックにもう一度監督をやって欲しいと頼みに行く。
夜中に酔っ払ったボブが大音量を音楽を掛けているのに頭にきたレッドは、ボブの家に行ってクリスマスの飾りを盗んでゴミ箱に捨ててしまった。
こだわり

Led Zeppelin W
AC/DCのコンサート

キリスト誕生のとき東方の三博士が捧げた贈り物は乳香、没薬、黄金とされるが、ハイドが捧げたがったのは乳香、没薬、Led Zeppelin Wのアルバムだった。ハイドにとってZepは神聖なものなのだろう。
デイヴ牧師は若い頃AC/DCのコンサートでビラ配りをしていたと白状する。

 




#13 Jackie Says Cheese

 

キティが夜勤から帰ってきて、エリックにお土産と称してコンドームと性に関するパンフレットを渡す。ベッドに入ったレッドはコンドームを探すがストックがなく、こっそりエリックの部屋に忍び込み引き出しをあさる。だがそこにはエリックがハイドに頼まれて預かっていたマリファナが入れてあったので、自分のした事がバレたらまずいとレッドとエリックはお互いを避けるようにする。キティは二人の誤解を解いた。
ジャッキーは両親にマイケルとまだ付き合っていることが知られてしまい、マイケルと付き合うならお小遣いはあげないと言い渡される。お金より愛を選ぶことにしたジャッキーはチーズパレスでチーズの試食係のバイトをするが、全身にチーズのにおいが染みこみうんざりする。だが給料の小切手をもらい、働いて稼ぐ事の素晴らしさを感じる。
フェズは留学生のトーマスが女の子たちに大人気なのが気に入らず、トーマスへ怒りをぶつける。
こだわり

Nicholas Gonzalez

ロン毛のカツラをかぶり一見マイケル風だが、怪しい英語を喋るトーマスを演じているのはNicholas Gonzalez。Resurrection Blvd.ではサンティアゴ家の三男アレックスを演じ、ボクサーのファイトシーンを数多く披露。Ghost Whispererでもボクサー役でゲスト出演している。The O.C,のS2ではクーパー家に雇われた庭師のD.J.役で登場。マリッサと密かに付き合い始めるが身分の差が交際の邪魔をした。

 




#14 Eric's Hot Cousin

 

フロリダに住むエリックのいとこのペニーが、フォアマン家に遊びに来る。子供の頃のペニーは告げ口屋。エリックたちがペニーにあれこれいたずらすると、それをペニーが告げ口していた。久しぶりに会ったペニーは見違えるほどの美人になりエリックたちが見とれていると、その様子に腹を立てたジャッキーとドナは自分たちも日焼けをしようと日焼けマシーンの前で横たわるが、すっかり寝込んで肌が真っ赤に焼けてしまう。ペニーはエリックの部屋でTシャツ姿でヨガを始め、エリックはつい胸に目が行きTシャツのロゴを気にしているふりをする。するとペニーは次々にTシャツを変えてエリックを誘惑する。しかも自分は養女だと言い出したので、いとこでなければ一線を越えてもと思ったエリックは、ペニーが地下室で深夜映画を観ようと誘ってきたときに真っ赤なビキニパンツを履いて応える。だが地下室にレッドとキティが下りてくるとペニーは急に態度を変え、エリックの期待は見事に裏切られる。ペニーはエリックに子供のときの復讐を遂げたのだった。
看護師を辞めたキティは誰かを世話したいと思い、猫を飼いたいと言い出すがレッドに却下され、レッドは代わりに金魚を買ってくる。だが金魚は猫の代わりにはならなかった。
こだわり

Brittany Daniel 

すっかりセクシーになったエリックのいとこペニーを演じるBrittany Danielは、青春ドラマ「Sweet Valley High」で双子の妹のCynthiaと共に主人公のジェシカ&リズ ウェイクフィールド姉妹を1994年から4シーズン演じていた。BrittanyはThat '80s Showにもソフィア役でレギュラー出演しているが、'80s Showは13話で打ち切られている。

 




#15 Tornado Prom

 

ジャッキーはプロムのスノークイーンに選ばれることを信じて疑わなかったが、入賞したもののクイーンには選ばれなかった。一方マイケルはスノーキングに選ばれすっかり上機嫌だ。だがプロムの日、折り悪く巨大な竜巻が襲ってきた。エリックはラジオ局にバイトに行っているドナを迎えに行くが、局内で突然停電に見舞われる。ろうそくをつけロマンチックな雰囲気の中で、二人はふと過去の事を思い出したり、エアロスミスの話題で盛り上がったりする。電気が戻りエリックとドナはキスするが、恋人時代のことが吹っ切れたキスだった。
フェズとロンダはこれで自分たちはおしまいかと思って、その前にやるべき事をと燃えるが、竜巻が行ってしまうとロンダは急激に冷めフェズのやる気を損ねる。ジャッキーはクイーンになるよりいい人でいることが大事か悩んでいるうちに寝てしまい。オズの魔法使いの夢を見る。ジャッキーが寝ている間にマイケルとハイドはペンでジャッキーの眉を一本にしてしまった。
こだわり

オズの魔法使い 

ジャッキーの見た夢では、ジャッキーがドロシーでマイケルがかかし、ハイドがブリキのきこりでフェズが臆病なライオンになって現れた。だがライオンは自分はクマがいいと主張する。その後西の魔女としてドナ、空飛ぶサルにはエリックが扮して出てくる。ジャッキーにいい人でいることが大事か尋ねた魔女を演じていたのは、Pamela Sue Martin。「The Hardy Boys /Nancy Drew Mysteries」のナンシー・ドルー役や「Dynasty」の出演が知られている。

 

#16 Donna Dates a Kelso  エリックは学校新聞紙上で「理想の結婚相手」に選ばれ大喜び。早速ドナに他の子と付き合っていいかを聞き、エミリーとデートする。ならばドナもデートをしようとジャッキー に紹介された相手は、マイケルの兄のケイシー・ケルソー。不良を絵に描いた男だと悪口を言われるものの、ケイシーはハンサムでクール。大人の雰囲気のケイシーと一緒にドナは楽しいひと時を過ごす。ケイシーはデートから戻ってきたエリックを見つけて馬鹿にするが、ケイシーは軍隊を追い出されていた。
フェズはロンダが夜を一緒に過ごしたいと言ってきたので、ついに一線を越えられると張り切る。レオに許可をもらって写真屋を借り、キティからそのときのアドバイスを受け準備万端だったのに、いざとなるとロンダが引いてしまい、フェズの童貞喪失はまた見送られてしまった。
レッドとボブはお互い58年型コルベットを手に入れようと奮闘し、コルベットはレッドの物になる。
こだわり

ケイシー・ケルソーとエミリー 

ケイシー・ケルソーを演じるLuke Wilsonは兄にOwen Wilson,Andrew Wilsonを持ち、Charlie's Angels、The Royal Tenenbaums他数多くの映画に出演している。
絵里ミーを演じるMarlene BrehmはWAT S1-#5「ゆがんだ愛」でアンディが好意を持っていた少女フィービーを演じていた。

 

#17 Kelso's Career  マイケルがジャッキーへのバレンタインのプレゼントに手作りの物を渡そうとして恨まれ自分で稼ぐことにする。マイケルはクリニックへ行くと精子バンクに精子を提供し、1回につき50ドルを払ってもらった。気をよくしたマイケルはせっせと働き稼いだ金でジャッキーにイヤリングをプレゼントするが、ジャッキーは金の出所を知ると精子バンクへ向かいマイケルの精子を取り戻してくる。
ドナはケイシーとばったり会いデートの約束を交わすが、ケイシーは車の手入れに夢中になってデートをすっぽかす。フェズはロンダにプレゼントしようと大きなハート型のチョコレートの箱を買うが、チョコレートに目のないフェズは自分で食べ始め、箱に残っていたのはたった一つになってしまった。だがその下にもう一段チョコが隠されていたのを知ってフェズはほっとする。
エリックはレッドに突然「I love you.」と言われ、何と返答しようか悩む。だがその時レッドは虫歯の治療をした後で、頭が朦朧としていて何を喋ったのか覚えていなかった。
こだわり

Bettlepants Galactica 

精子バンクで稼げるとわかったマイケルが「my underpants navyに50ドル払った」と自慢すると、ハイドが「それってお前のcorduroy commandosか」と返し、続いてフェズが「あんたのteam for the inseamなの」と言い換え、最後にエリックが「君のBetlepants Galacticaだね。」と念を押す。Battlepants Galacticaは「Battlestar Galactica」のパロディ。

 

#18 Leo Loves Kitty  マイケルはデパートの下着モデルにスカウトされ大喜びで仕事を始める。だがジャッキーは自分の夢がマイケルと一緒にモデルになることだったので、マイケルに先を越されたと腹を立てる。ジャッキーはマイケルの撮影現場に顔を出すがマイケルに追い払われ、チーズパレスの副店長のトッドがジャッキーに同情し彼女を追う。
フェズはハイドに頼み込んで車の運転を教えてもらうが、いきなりバックしてしまったため車の後方で寝ていたレオが轢かれてしまう。病院に入院したレオはキティに優しく看護してもらい、すっかりキティに惚れ込む。退院したレオはキティを口説き始め、その様子をレッドは冷ややかに見ていたが、キティにふがいなさを指摘されたレッドは突如レオを怒鳴りつける。
ハイドの車をぶつけてしまったフェズは修理代を払えず、しかたなく体で返すことにして、裸になって写真屋で働き始める。
こだわり

Christopher Masterson 

ジャッキーに気があるチーズパレスの副店長トッドを演じるChristopher Mastersonは、ハイド役のDanny Mastersonの弟に当たり、ドナ役のLaura Preponと一緒に住んでいる。Christopherは「Malcom in the Middle」で一家の長男の問題児フランシスを演じている。

 

#19 Jackie's Cheese Squeeze マイケルを待っているのに来なくて落ち込んでいるジャッキーを見て、トッドはジャッキーを抱きしめキスしてしまう。それを見ていたエリックはあとでこっそりジャッキーを脅しにかかり、ジャッキーは絶対マイケルに話さないようにと念を押す。だがエリックはジャッキーとトッドの事をドナ、フェズ、ハイドそれぞれに絶対に秘密だと言いながら話す。ジャッキーは自分から正直にマイケルに話すと言い出すが、エリックは自分がマイケルに話すと言って譲らない。 結局ジャッキーが先にマイケルに話すと、マイケルは案の定怒り出しトッドを脅しに行く。だがマイケルのパンチは全然効かず、トッドのパンチがあっさり板を砕いてしまったのでマイケルは恐れをなす。その後ジャッキーとトッドの関係を誰もが知っていたことがバレ、エリックはドナたちに責められる。
キティはレッドがコルベットにばかり気をとられ、自分のことを構ってくれないのが気に入らない。ようやくレッドがキティをデートに連れ出した先も自動車展示場だった。レッドはキティにコルベットの番を頼み、他の車を見に行ってしまったので、キティはレッドが買ってきたファネルケーキをコルベットの中にぶちまける。レッドはようやくキティの頼みを聞くことにした。
こだわり

Funnel Cake 

レッドが自動車展示場でキティのために買ってきたファネルケーキは、アメリカのお祭りや屋台でおなじみのお菓子。ペンシルバニアのオランダ移民が作っていたのが起源とされる。ドーナツの生地をファネル(じょうご)の中に入れ油の中に放って揚げる。出来上がったファネルケーキには粉砂糖やジャムなどをまぶして食べる。キティがぶちまけたファネルケーキのおかげで、レッドのコルベットのシートは砂糖まみれになってしまった。

 

#20 Class Picture 高校のイヤーブックの写真撮影を待つ間、写真の下にどんなコメントを書けばいいのかを考えているうちに、みんなは過去の出会いを思い出す。1968年、エリックは隣に越してきたドナに出会ったとき、ドナを見つめていたらいきなり殴られた。ハイドはエリックの用心棒となってエリックを家に送ってきてくれたが、ハイドの汚い姿にキティが呆れ二人をお風呂へ入れる。1976年、フェズが交換留学生として来た時、エリックはドナが大嫌いと言いふらしていた。フェズはみんなに自己紹介をしようとしたらベルが鳴って、誰もフェズの本名を聞き取れなかった。
マイケルとハイドは事あるごとに喧嘩ばかりしていて、ハイドはマイケルの目を狙った。マイケルは一人ドナの着替え姿を見損ねた事を悔やんでいた。みんなは魔女のジニーとサマンサのどちらがホットかを議論しあう。
エリックは写真撮影のとき、いつも顔ににきびが出来ていた。今回は大丈夫かと思ったらやっぱりおでこににきびが出来ている。それをハイドが思い切り叩いて潰してしまったので、エリックはおでこに真っ赤な跡をつけたまま写真に写ることとなった。
こだわり

ジニーとサマンサ 

「奥様は魔女」(Bewitched)は1964年から72年までABCで放映されたシットコム。ダーリン・スティーブンスが結婚した相手のサマンサは魔女で、ダーリンに魔法を使わないことを約束するが次々に騒動が起こる。1977年にはスピンオフの「タバサ」(Tabitha)も放映された。
「可愛い魔女ジニー」(I Dream of Jennie)は1965年から70年までNBCで放映されたシットコム。宇宙飛行士のトニーが南の島で拾った壷の中にジニーが隠されていて、トニーについてきたジニーは魔法を使って大騒動を起こす。

 

#21 Prank Day マイケルは「今日は贈り物の日だ。」と言ってエリック、ハイド、フェズにプレゼントをするが全ていたずらが仕掛けられており、みんなが見事に引っ掛かったのを見てマイケルは「今日はイタズラな日だ」とさらに調子に乗る。あちこちに瞬間接着剤を塗って喜んでいるマイケルに仕返ししようと、エリックらはオートミールを大量に煮込み、地下室のドアにセットしてマイケルがドアを開けたとたんオートミールをかぶる仕掛けを用意した。だがマイケルは階段から地下室へ降りてきて、ドアを開けてオートミールの被害に遭ったのはレッドだった。
レッドは激しく怒り、エリックは謝りながらマイケルへの仕返しのために罠を仕掛けた事を話す。するとレッドは俺たちの面子がつぶれるとエリックに協力。マイケルらを夕食に招くよう提案する。夕食でレッドは特製スパイス入りラザニアを振舞うが、みんなはビクビクしたままだ。しかもレッドが蛾の話をし始めたので、みんなは慌てて逃げ出した。
レッドはさらにガレージの前を凍らせてマイケルを滑って転ばせる計画を立てる。だが滑って転んだのはキティだった。レッドは慌ててキティに謝るが、転んで痛がったのはキティの演技だった。
こだわり

トルーマンの決意 

突如頭からオートミールを大量に浴びせられたレッドは「トルーマンになるぞ。」と決意を述べてその場を立ち去る。
トルーマンの決意とは、第二次大戦の終結のために日本に原子爆弾を投下することを指しているが、フェズはトルーマンが何者かわからずマイケルに質問すると、マイケルは「電気を発明した人だ。」と答えていた。

 

#22 Eric's Corvette Caper

 

レッドとキティは同窓会に出席するために一泊旅行の準備をするが、レッドのコルベットにはトランクを二つ乗せられないため、仕方なくコルベットをガレージに置いたままトヨタに乗って出かけることにする。ジャッキーがレスリーを連れてきて、レスリーはエリックにコルベットでドライブしたいと言い出したので、エリックはレッドにばれないようにとコルベットを借用させてもらう。エリックが触った事がわかるようにレッドが仕組んだ罠もしっかりチェックしたエリックは、レスリーを乗せて出発。レスリーとキスして幸せ気分を味わったエリックだが、レスリーが運転を交代したところホイールキャップが飛び車は泥だらけになる。
同窓会はキティがはがきの日にちを読み間違えていたため、先週終わっていた。仕方なく今夜帰るとキティが電話してきたので、エリックとハイド、フェズは慌ててコルベットを洗車し、すっかりもとの状態に戻しておいた。だがレッドはカーステレオの局が変わっていたことをチェック。エリックが車を使っていたのがばれてしまった。
ドナとジャッキーはケイシーの部屋に忍び込み、ケイシーの秘密を探っていたが、ドナが化学の教科書を部屋に忘れてきてしまう。教科書を取るためにもう一度二人が部屋に入ると、ベッドにはマイケルが寝ていた。マイケルはジャッキーとドナが部屋にいたのは夢だと思い込む。
こだわり

レスリー・キャノン

ジャッキーの友達でチアリーダーのレスリーは、かつてみんなのことを「ウー、ブラ」と呼んでいた。さらにセクシーになってエリックを誘惑、エリックは彼女とうまくやるにはとコルベットを持ち出す決意をする。一応目標は達成したがその代償は大きかった。
レスリーを演じるAlice FrankはS4-#4 Hyde Gets the Girlでパーティに呼ばれた女の子の一人アリスで登場、同じシーズンで二役を演じている。Aliceは「The Drew Carey Show」、「Strong Medicine」などにゲスト出演している。

 

#23 Hyde's Birthday

 

ハイドの18歳の誕生日に、キティはサプライズパーティーを計画。だがハイドはパーティーは絶対に嫌だと強調する。エリック、ドナ、マイケルはハイドへのプレゼントには盗品で汚いものがいいだろうと考え、道路標識を盗み出すことにする。夜High St.の道路標識を必死の思いではずすと、オタク系の少年に取られてしまう。そこでドナは彼に「ブラのヒモを見せてあげるから標識を返して。」と取り引きを持ちかけ標識を取り返す。ジャッキーとフェズは、パーティーの会場のボブの家を飾りつけることになるが意見がまとまらない。結局女らしいと言われなかったドナが、かわいい飾り付けをする。
パーティーの用意が出来たがハイドは来ない。レッドは地下室に閉じこもっているハイドのところに行き、「18歳になったらアホらしいと思うこともやらなきゃダメだ。」と脅す。家を出ると言い出したハイドだが、よく考えると自分の行き先が刑務所か死だと気づき、刑務所か死かパーテイーならパーティーを選ぶという結論に達してようやくボブの家に行く。ハイドは道路標識も、キティの編んでくれた名前入りセーターも嬉しくなかったが、なんとか嬉しそうなそぶりを見せていた。
こだわり

署長マクミラン

キティのセクシーアイコンの「署長マクミラン」(McMillan and Wife)は1971年から77年までNBCで放映されたコメディタッチのミステリードラマ。
Rock Hudson演じる弁護士のマクミランはサンフランシスコ市警の署長に就任し、犯罪推理学者の娘で妻のサリーと一緒に事件を解決していく。パイロット版は「NBCミステリー・ムービー」枠で放映。「刑事コロンボ」「警部マクロード」らとともに放映が始まった。

 

#24 That ''70s Musical

 

フェズが出演する春のコンサートが今夜開催されるが、みんなは全然興味を示してくれない。フェズはみんなで一緒にHappy Togetherを歌って幸せな気分に浸る様子を妄想する。
フェズは開場前にウィルキンソン先生の下で歌のレッスンを行うことになるが、レッド、キティ、ボブが顔を出してくれたのに、みんなはまだ地下室にいるらしい。フェズは自分は変な外国人で、みんなは友達と思ってくれなかったんだと落ち込み始める。
フェズが怒りの妄想を抱いていると、みんながようやく到着する。嫌味ばかり言うイギリス人のウィルキンソン先生を憎んでいたフェズのために、みんなは先生の家に寄り道してトイレットペーパーを投げ込んでおいてくれたのだった。つぶれた郵便受けを見たウィルキンソン先生は怒り出し、フェズはまた幸せな気分になる。
こだわり

ミュージカルのラインナップとウィルキンソン先生

フェズが妄想する楽曲は
Sing (The Carpenters)・・・オールキャスト 
Happy Together(The Turtles)・・・フェズ、エリック、ハイド、キティ、レッド 
The Joker(Steve Miller Band)・・・エリック、マイケル、ドナ、ハイド 
Love Hurts (Nazareth)・・・エリック、マイケル、ジャッキー、ドナ
Shake Your Groove Thing(Peachs&Herb)の5曲・・・オールキャスト
の5曲。Singではグリッターなスタイルでバンド演奏、Shake〜はディスコモードで踊りながら歌う。
イギリス人でチーズバーガーに文句をつけるウィルキンソン先生を演じるのはThe WhoのボーカリストRoger Daltrey。Rogerは[Highlander」「Witchblade」「CSI」などのドラマにゲスト出演している。

 

#25 Eric's False Alarm

 

マイケルはケイシーがモーテルを予約したことを知り、ドナと一夜を過ごすに違いないと大騒ぎする。エリックには知らせないようにしようと一応気を使ったものの、すぐにフェズが バラしてしまい、エリックはドナのことが気になって仕方ない。結局モーテルに出向き、部屋をノックすると出てきたのは女の子たちとツイスターで遊んでいたレオだった。ドナが泊まっているのは向かいの部屋だと教わると、中からドナの声が聞こえてくる。
その後警報機が鳴ったために、ドナもレオも一緒に避難するはめになってしまった。事の成り行きを知ったエリックは今はどうしようもないものの、ドナへの思いを口にする。実は警報機が鳴ったのはエリックを手助けしたハイドの仕業だった。
マイケルはジャッキーがバイト先で浮気してるのではないか心配で、チーズパレスに偵察に来る。ボブの離婚が成立し、ボブはジョアンと今にも結婚しそうな勢いでいるが、ジョアンはむしろレッドが気になっていた。
こだわり

電話越しに聴こえるPeter Frampton

マイケルがジャッキーに電話したときバックに流れている楽曲は、Peter Framptonの「Signed, Sealed, Delivered I'm Yours」(涙を届けて)アルバム「I'm in You」に収録されている。オリジナルはStevie Wonderで多くのミュージシャンにカバーされている名曲である。

 

#26 Everybody Loves Casey

 

ケイシーがドナと親密な様子をエリックに見せ付けるため、エリックは腹を立てていた。するとキティがウィンナーソーセージ1年分を手に入れたためにバーベーキューパーティーをすると言い出し、すでにケイシーを誘ってしまっていた。エリックはケイシーを無視し、彼が浮いて見えるようにするにはバーベキューは格好のチャンスだと思うが、いざケイシーとドナが姿を見せると、エリックはケイシーにすっかり子ども扱いされる。ロンダとの交際で先に進めないフェズがケイシーに相談すると、ケイシーは積極的に迫るように指摘、ドナも賛同するのでエリックの立場がない。
ジャッキーの浮気が許せないマイケルと、完全に勝ち目のないエリックはもう終わりだと二人そろってさじを投げる。だがフェズの妄想でケイシーを懲らしめることができたので、エリックは覚悟を決めてケイシーに会いに行く。けれどもケイシーを脅そうとするとその場にドナが現れ、二人の幸せそうな姿にエリックは「ドナを大切にしないと蹴りを入れるぞ。」と言うのが精一杯だった。
こだわり

ダフィー・ダック

Loonie Tunesの黒いカモのキャラクター。欲張りで目立ちたがり屋で自分が一番だと自惚れている。エリックはバーベキューパーティーでケイシーをダフィー・ダックに仕立て上げるつもりだったが、自分がダフィー・ダックになってしまった。

 

#27 Love Wisconsin Style

 

エリックとキティがカフェにアイスを買いに行くと、酔っ払ったドナとケイシーがやってくる。エリックはドナを酔わせたケイシー は不良だと決め付けられると気を良くする。早速キティはボブに報告、ボブはドナに外出禁止令を出す。ドナはふてくされるがレッドが加勢しドナとケイシーに説教、エリックもケイシーを非難したため、ケイシーは面倒は御免だと言ってドナに別れを告げ出て行ってしまう。ドナはエリックに会い来て、自分がバカだったとエリックとやり直そうとするが、エリックはケイシーの穴埋めでは嫌だと突き放す。エリックはすぐに言い過ぎたことを反省しドナに謝りに行くが、ドナは家を飛び出してしまった後だった。
やっとジャッキーに会えたマイケルは、ジャッキーから他の女の子にキスしたらまた付き合うことにすると言われて女の子を捜すが見つからず、結局ジャッキーにキスをする。喜んだジャッキーは思わずマイケルにプロポーズし、弾みでマイケルは承諾してしまう。だが結婚する気になれないマイケルは、自分がいなければ結婚式も出来ないと思い、家出してきたドナと一緒にカリフォルニアへ向かう。
こだわり

ダラスのスー・エレン

「ダラス」は1978年にCBSでスタートし13年続いた全357話からなる大河ドラマ。Linda Grayが演じるスー・エレンはユーイング家の財力に憧れJRと結婚するが、子供がなかなか出来ない。やがてJRが浮気をすると自分もクリフ・バーンズと親しくなり妊娠するが、様々なストレスからにアルコールに溺れるようになっていく。