Episode 1-21 Are You Now Or Have You Ever Been (魂は売らない)
番外編
真実を追え!
☆アンディー・ディーバー失踪事件
被告スポールディングの裁判の際、証言台に立ったアンディは何も話すことが出来なかった。スポールディングの自白が裁判の行方を左右する事になる。スポールディングは巡査を通し護送の際弁護士を要求していたが、マーティンはその要求を受けておらず話が食い違ってしまう。実際にはマーティ ン宛にかかってきた電話をジャックが受け 、その内容をマーティンに伝えていなかった。
ここでFBI側は弁護士の要求を聞いていなかったと偽証しないと、スポールディングの有罪を勝ち取れない。ジャックは最初依頼を受けていないと偽証するものの、途中で話を変えて真実を告白。これはアンディの命を救うためだと力説する。しかしスポールディングへの訴えは棄却された。

☆アンワー・サミール失踪事件
OPRのファレル捜査主任が事件の真相について捜索班の個々に面接を行う。ファレルは権利通告書を振りかざし、細かい部分を追求してくる。マーティンは狙撃作戦上のジャックとの食い違いについて、SWATに写真を見せる手順のミス があったと非を認める。しかし他のメンバーも事件とは無関係な部分まで厳しく追及され、その結果ファレル捜査官がターゲットにしているのはジャックであることが明らかになる。ジャックは自分の番が来る前にファレルに怒鳴りつけ、その後スポールディングに対する証言を覆した事もあり辞表を提出 する。

★真相   サミール事件の責任を取らせるのは誰かということでマーティンに白羽の矢が当たったが、父ヴィクターが息子をかばうために責任をジャックに擦り付ける事を計画、そのためにOPRのファレルが送られたのだった。マーティンはジャックが偽証せねばならなくなったことを怒るが、ジャックの心情を理解する。辞表を出したジャックだがそれは却下され、ヴィクターはジャックに息子をよろしくと頼む。ジャックを中心に 捜索班は新たに失踪者の手がかりを追い続けるが、公にならなかったジャックとサマンサの関係は終止符を打つことになる。
マーティンを追え! 二つの事件に大きく関わり、ボスの進退問題にも影響が出てきて大ピンチ。とにかく嘘をつかず、真実のみを話すようにしていきますが事態はさらに厳しくなります。
スポールディング弁護士要求の電話は、たまたまそこにいなくて出ることができなかった。サミール銃撃も手順をきちんと踏んでいれば防げたはず。サミール事件の責任をNYの若手に取ってもらおうと考えた今回の再調査ですが、息子 の将来が心配な父ヴィクターは息子のキャリアに傷をつけないように、罪を上司ジャックに被ってもらおうとファレルを送ったのでした。マーティン自身もジャックの態度に戸惑います。またダニーとの関係もギクシャクし始め、ダニーがスポールディングの家宅捜査を令状なしで行ったことをなじり激しく口論します。しかし後に二人でクビになったら事業を始めようと言って仲直り。ジャックもまた信頼すべき上司となりましたが、相変わらず父の保護はしっかりと受けているようです。

 

ゲストオヤジを追え!

◎ジェイソン・ファレル(Frank John Hughes)

「サマール事件」真相解明のために再調査に本部OPRからやってきた。眉間に皺を立てながら、各捜査官に根掘り葉掘り質問し、サムやダニーは影で権利通告書を破って抗議する。彼は実際にはマーティンの父ヴィクターが息子のキャリアに傷が付く事を恐れ、ボスのジャックに罪を被せようと送った人材だった。

  

ブロンクス出身。ジャズを学んだ後映画を中心に俳優として活躍。「バンド・オブ・ブラザーズ」ではE中隊のウィリアム・ガルニア軍曹役で出演した。