Episode 2-17 Gung-Ho (兵士とフィアンセ)
失踪者を追え!
 
☆失踪者  ケビン・グラント。歩兵隊第64連隊上等兵。イラクに1年3ヶ月派遣されていたが、右腕を負傷して帰国していた。ケビンはサラと婚約していたが、サラの話では帰国後のケビンは元気がなく、親しくしていたのはイラクの兵士仲間のチャックだけだった。またケビンの家は母から譲り受けたものだったが、出征前にケビンが兄と共同で立ち上げた中古車の整備会社と共に差し押さえられてしまい、住まいも金もあてがなくなっていた。ケビンの捜索を願い出たのはマイヤーズ大尉で、軍が兵士の捜索をFBIに依頼しなくてはならない事情があるようだった。そして失踪の前日、サラが帰宅するとケビンと親しげに話していたチャックは、ケビンと同時期に帰国したが、略奪行為の罪で不名誉除隊処分を受けていた。ケビンの失踪はイラクに原因があると考えたジャックは、ダニーと一緒にイラクへ飛ぶ。

戦場でジャックとダニー は兵士たちに事情聴取を行う。ケビンの怪我についてクーパー中尉は、爆発物をチェックしているうちに道に迷い、敵と撃ち合いになってケビンも右腕を撃たれたと話す。クーパーは事故は自分のせいだと主張したが、ケビンは自殺する気でわざと撃たれたという証言も聞かれた。ケビンは帰国したがらなかった。サラが手紙で婚約破棄を伝えてきたからだ。ケビンはサラの浮気を疑っていた。
一方チャックは車を盗み、カナダ方向に逃げようとしていた。チャックの家を捜査すると、通し番号が印刷された札束が見つかる。

★サラは勤務先のボスであるレンと交際していた。ところが急遽ケビンが帰ってきて、サラは混乱する。サラはケビンに自分の気持ちを伝えた。ケビンはレンに会いに行き、自分にもしものことがあったらサラを頼むと言ってくる。
チャックの家から見つかった札束は銀行で盗まれたものだった。そしてペンシルベニアの銀行に二人組の強盗が侵入、防犯カメラの映像からケビンとチャックであることが確認できた。ケビンは銃を構えた警官をとっさに撃ち、警官は死亡する。ケビンは金を盗むことに抵抗を感じており、警官を撃ってしまったので何も取らずに逃げ出し、ダニーが待機していた家に帰ってくる。ケビンはサラとダニーを人質に取り銃を向けるが、家の周りは警官やSWATに囲まれていた。ジャックの外からの電話でケビンは人質を解放しようとする。銃の弾を抜いてから銃を構えて外へ出て行ったケビンは、銃弾の雨を浴びた。

コスプレオヤジを追え! ケビンの失踪の原因はイラクにあると思ったとたん、即イラクに飛んだのがジャックとダニー。兵士ファッションでイラクに乗り込むと早速兵士たちの事情聴取に臨んでいました。ダニーはジャックの依頼に「了解っす!」で答えやる気満々 。ジャックも手ぶらでは帰らないと必死で聞き込みを続け、新たな事実を知ることができました。戦場でも違和感のない二人、ダニーの髪はちょっと乱れていましたが。

  

  
    

ゲストオヤジ?を追え!

 

 

◎ケビン・グラント(Devon Gummersall)
イラクで撃たれて負傷した帰国兵。1年3ヶ月ぶりに帰国すると、家と仕事場は差し押さえられ、婚約者サラの浮気が発覚。ケビンはすっかり落ち込んでいた。そして金策に困り、兵士仲間で銀行強盗犯のチャックに付いていき強盗を試みるが、警官を撃ってしまった事にさらにショックを覚える。自殺しかねないケビンだったが、サラとの愛を確認し、自ら弾丸が飛び交う中に身を投げ出した。
「アンジェラ 15歳の日々」で、アンジェラの隣人で幼馴染のブライアン役でブレイクし、「フェリシティの青春」「新・逃亡者」などにゲスト出演。「ロズウェル」ではマリアの従兄弟のショーン役を演じるなど、数多くのドラマに顔を出している。