Episode 3-15 Party Girl (10万ドルの価値)
失踪者を追え!
 

☆失踪者  チェルシー・プリンス 20代のセレブ。遺産50万ドルを受け継ぐ。彼女のファッションやリッチな生活はティーンの憧れの的だったが、怠惰でわがままな言動には問題もあった。
チェルシーがマスコミの前に姿を出しカメラのフラッシュを浴びた後、リムジンが襲撃され運転手が怪我し、チェルシーは何者かに誘拐される。
チェルシーはクラブのオーナーのマンスールと付き合っていたが別れ、二人のベッドシーンが録画されていたことに怒っていた。またチェルシーはずっと雇っていたボディーガードを邪魔だからとやめさせていた。チェルシーの広報担当者のリズの話では、チェルシーは大量のファンレターを受け取っており、その中にはストーカーからの物も多数含まれているとのことだった。またチェルシーは事件の20日前管財人に10万ドルを要求。管財人は使い道を聞かずに渡していた。
チェルシーが縛られているの姿がネット上に公開される。チェルシーはぐったりしながら「私、生きる価値なんてない。何の意味もない人生、存在しないも同じ。」とつぶやいていた。

チェルシーはマンスールを脅した後思い直してビデオを返しており、マンスールによる誘拐の疑いの嫌疑は晴れる。
22日前、チェルシーはメイクアップガイド本のサイン会を開いたが、そこにストーカーまがいの男が現れ、妹の写真を出してこれにサインしてと要求した。男は「妹はあんたのせいで自殺した。チェルシー・プリンスになれない子はどう思う?」と脅していった。妹はチェルシーにファンレターを送っていたが、チェルシーに無視されていたのだ。
ネット上にチェルシーのサイトがオープン、生死の投票が始まる。チェルシーの言動のハイライトシーンがアップされ、彼女が生きるか死ぬかを投票できるようになっている。リズは彼女の人生を投票で決めないでと呼びかけるが、 投票を止めさせようとはしなかった。リズはチェルシーが今の生き方を変えたがっていたことを話し始める。

★チェルシーは自殺した少女が通っていた学校に、失踪の17日前に顔を出していた。その学校にはチェルシーの元担任教師が勤務していた。彼女は死んだ少女のために何かしたいと思い、兄 のダグに10万ドルを渡したが文句を言われ、どうしていいか悩んでいた。先生はチェルシーに子供たちへの読み聞かせを提案する。
リムジンの運転手がダグに誘拐計画を持ち込まれ、10万ドル受け取って加担した事を告白する。だがダグの行き先は知らなかった。
ネットの生死の投票に死ぬの票が増えてきた。投票を分析した結果、一箇所から集中して死ぬに投票されている事がわかり、チェルシーの映像と合わせてダグとチェルシーの居場所が 見つかる。ダグはチェルシー殺害を正当化したかったのだ。FBIが現場を押さえ、チェルシーは救出される。

大活躍なオヤジキッドをを追え!

久々の登場、出演シーンが3箇所でセリフもたっぷり。大活躍しました。
最初はネット上にチェルシーの縛られた映像が公開されたとき。映像がウクライナのサーバーを経由して公開されていることをつかみます。ジャックは建物にアスベストが使われていることを映像から見つけ、70年代以前の建物に監禁されている事を確かめます。ジャックとマーティンと3人で映像をチェック、その中心になっていました。

    

2度目はネット上で生死の投票が始まったとき。チェルシーのハイライトシーンをクリックして何がアップされているかチェックしています。さらに白髪度が増したでしょうか。ヘアスタイルが変わって、オヤジの凛々しさに磨きがかかったようにも思えます。

    

最後は生死の投票の締め切りのとき。投票の状況を分析し、死ぬの票が一箇所から集中して送られてきていることを掴みます。それは近くのネットカフェを経由していました。ようやくチェルシーの監禁場所が特定できます。彼の表情 は真剣そのもの、多少怒りもこもっていた かも。

     
   

 

 

ゲスト兄貴を追え!

 

 

◎ダグ・ライネッカー (Joshua Harto)
妹のステイシーがチェルシーの大ファンで、何度もファンレターを出していたがチェルシーに相手にされず自殺する。ダグはチェルシーのサイン会にステイシーの写真を持って乗り込み、お前のせいで妹が自殺したと脅しをかける。ファンの命を奪ってしまったことを後悔したチェルシーは、ダグに10万ドルを渡して気を静めてもらおうとするが、ダグの怒りはエスカレート。チェルシーの運転手を丸め込むとチェルシーを誘拐し監禁、彼女を殺害するためにネット投票を企て、一般人を味方につけるような演出をやってのける。だがチェルシー殺害は事前に食い止められ、ダグは突如マスコミの脚光を浴びることになる。

Joshua Hartoはドラマのゲスト出演で印象的な役を演じている。
OZではS4にカール・ジェンキンズ役で登場。ロブソンにサイード殺しを命ぜられるが、ティッドが身代わりとなって死んでしまったために、クルティエを通してサイードにロブソンの企みを伝え、結果的に自分も死に追いやられた。
Third WatchのS2では自閉症の息子バート役で登場。ウォークマンを離さずシャキール・オニールのことばかりつぶやいているので、ドクがシャキールの話をして彼の気を静めた。
The GuardianのS2ではニックにドラッグを売っていたコリンに怪我を負わせてしまった警官ダベンポート役で登場。バートンに正当防衛だったと虚偽の証言をするよう迫られた。