Episode 3-19 Second Sight(占い師アグネス)
失踪者を追え!
 

☆失踪者  アグネス・ デシャン 25歳。レベッカと雑貨店を営みながら、占いを行っていた。将来を占い「大丈夫。」と確かめてから死神のカードを出して失踪。側にはAgnesと書かれた人形の首が焦げて落ちていた。
占いは予約制でアグネスは人気があった。だがレベッカの話では、一週間前来た男性が怒っていて、アグネスは対処に困っていた。どうすればいいか占うように促すが、アグネスは占おうとしなかった。レベッカはその男のことを知らなかったが、男とアグネスが車に乗っているヴィジョンを見て、そのときアグネスは怖がっているようだった。
アグネスの最後の客となったエドガーは、男が怒鳴り込んできたことで占いが中断されてしまった。
アパートの隣人の話では、アグネスは3週間前階段から落ちて倒れていた。本人はよく転ぶと言っていたが、診察した医者の話では彼女は過去にも腕や足を骨折しており、暴力を受けているのではと懸念された。だが検査の結果、ハンチントン病を発症している事がわかる。

ハンチントン病は遺伝性で、アグネスはレベッカに、白い鳥の夢の話で祖母の病気のことを伝えていた。
ゴミ捨て場からL.C.とイニシャルが彫られた占い用のろうそくが見つかる。L.C.とは顧客のルアンのことで、ルアンは甥のグレッグに財産を譲るかどうかを占ってもらっていた。アグネスは財産譲渡を進めていたが、突然勘違いしたので委任状にサインしないようにと言い始めた。
FBIはグレッグに詳しい話を聞くと、ルアンに財産を譲渡させるよう計画したのはアグネスだった。だが突然無理だと言い始めたのだった。アグネスは5万ドルを必要としていた。
エブリマートの駐車場のカメラに、アグネスが男と一緒にバンに乗っている姿が映っていた。アグネスは借金を踏み倒して逃げようとしているのかもしれなかった。

★バンの目撃者ヒルダの話はあれにならない。バンのナンバーを調べているうちに、詐欺集団トラベラーズの存在が明らかになる。ヒルダもその一員だった。
ヒルダを尋問するとアグネスは自分の姪で本名はマーガレット。7年前に5万ドル持ち出して家を飛び出したと話し始める。バンのナンバープレートから浮かんだ人物パトリックは、キャンピングカーを売る詐欺を行っていた。そこでジャックは客に成りすましてパトリックに近づく。
アグネスはパトリックの娘だった。アグネスはトラベラーズの金5万ドルを盗み出し、恋人とNYへ出て行った。だが金は恋人が持ち逃げ、アグネスは家に戻りたくなったが 盗んだ金を償わねばならない。なんとか7千ドル用意したが、それではトラベラーズには許してもらえない。そこで計画されたのが偽装強盗だった。
パトリックはアグネスを連れてくる。アグネスはパトリックにハンチントン病に掛かっている事を話した。

*本エピはS1-#12Underground Railroad (暴力からの脱出)で失踪したキャシー・ドブソンを演じたNicole DeHuffに捧げられています。

その後のヴィヴを追え!

ヴィヴは救急車で病院へ運ばれますが、その後は調子がよく自宅療養を続ける事になります。
手術を受けるかどうかを思案中、自分にもしものことがあったらレジーを誰に見てもらうかも悩みの種です。
ジャックが自宅に見舞いに行くと、ヴィヴは自分が欠けたチームの捜査の状況を心配し。代わりを入れてもいいとジャックに進言します。病気との闘いが長期戦になる覚悟を決めているのでしょうか。

   
 

 

 

ゲストオヤジを追え!

 

 

◎エドガー (Bill Brochtrup)
アグネスが最後に占ってもらった客。グレンの霊を呼び出してもらい、アグネスにそろそろグレンと別れる時期がきたと言われたところで男が怒鳴り込んできたので、グレンの魂が苛立っているせいだと思う。

Bill Brochtrupは「NYPD Blue」.のジョン・アーヴィン役で知られています。ジョンは本来S2に2話出演するだけのゲスト扱いでしたが、彼の癒し系キャラクターは好評で、ドラマが終了するまでセミレギュラーとして出演し続ける事になります。またジョンが主演のスピンオフコメディ「Public Moral;s」も製作されますが、1話放映されただけで打ち切りになっています。