Episode 3-3 Light Years (光の記憶)
失踪者を追え!
 
☆失踪者 テディ・コータ。 37歳、聖アンデレ病院のX線技師。向かいの部屋に住むコールガールがテディが光に怯えている姿を見たのが最後だった。テディの部屋には脳のレントゲン写真が多数貼られ、窓はアルミ箔で覆われていた。コールガールはテディの家に男が怒鳴り込みに来た姿を見ていた。
テディにはソーニャという恋人がいたが、彼女が妊娠を伝えるとあまり喜んでいなかった。テディはソーニャに小さい頃エイリアンに誘拐されたと話す。テディはソーニャと別れ、クリアスカイ・ソサエティというエイリアンにさらわれた人を救う団体に属した。

ソサエティでテディは「Men in Black」という二人組に襲われたことがあった。また脳のレントゲン写真はテディの脳で腫瘍らしきものが写っているが、テディはエイリアンに埋め込まれたインプラントだと思い込んでいた。Men in Blackはソサエティのメンバーが脅して金を巻き上げようとしたやらせだったことが明らかになるが、ソサエティのドクターにテディはもう先が長くないと話していた。
テディの従兄弟のレオの話では、テディは10歳で交通事故に遭い両親が死亡、テディも頭を強く打っていた。レオの両親がテディを引き取ったが、この頃からテディはエイリアンにのめりこんでいた。そして先週テディ はレオを訪ね、「あいつらは僕が逆らうと、僕の身近な人を傷つける。」と嘆いていた。傷ついた子供はエイリアンの仕業だと信じ、ソーニャにビデオテープの遺書を送り、自分がさらわれるつもりになっていた。

★レオはテディの頭の傷は銃弾に因るものと告白する。レオは父親を撃つつもりだったが、散弾の破片がテディに当たってしまった。レオの父親は飛行場で働いているときにテディをレイプし、それをレオは気づいていた。結局父は半身不随となり、テディは飛行場の無数の明かりがトラウマ になってエイリアンの仕業だと思っていたのだった。
テディは飛行場跡で身を潜めていたところを無事保護される。

エイリアンに詳しいマーティンを追え!

エイリアンに造詣の深いエリックは、サムとのコンビですっかりモルダー&スカリーごっこを楽しんでいました。エイリアンの知識を生かして事件を巧みに分析していく姿にジャックはビックリしていましたが、Eric Closeはかつて「Taken」でエイリアンを演じ、「Dark Skies」で散々エイリアンに追い回されたことを振り返ると、マーティンがエイリアンに詳しいことも納得。今回はEricのかつての業績を称えるエピソードとなりました。しかしFBIの二人がわざわざFBIになりきらなくても・・・
事件解決後、サムが部屋に行きたいとおねだりするとあっさり承諾。今のところプライベートは順調なようです。



      

 

ゲストオヤジを追え!

◎テディ・コータ (David Eigenberg)

失踪したX技師。子供の頃エイリアンに遭遇したショックからエイリアンに怯え、自分のせいで身の回りの人がエイリアンによって不幸に陥ると信じていた。脳の腫瘍もエイリアンが埋め込んだインプラントと信じ、長くは生きられないだろうと自殺を考える。しかし彼は伯父にレイプされたショックがトラウマになっていたことが明らかになる。

David EigenbergはSATCでミランダの恋人スティーブ役として知られています。あまり冴えないスティーブ でしたが、子供ができミランダと結婚して幸せを掴む事が出来ました。TWでは「失われた光」で銃弾の犠牲者となる警官ガスラーを演じていました。


 

◎レオ・コータ (Raphael Sbarge)

テディの従兄弟。テディの両親が死んでレオの両親がテディを引き取った。父親がテディをレイプしている事を知って父を撃つが、テディも銃弾の犠牲となった。半身不随となった父親の世話をしている。

Raphael Sbargeは「The Guardian」でフォーリン事務所で働く弁護士ジェイク役で、人間味あるキャラクターを演じて います。「Profiler」S4ではレイチェルの兄ダニーを演じるほか、数多くのドラマにゲスト出演しています。