西部劇ドラマ徹底比較その2

                    

どこか似てるぞルーVSマーティ
              


 

                          

                          

「どこか似てるぞ」シリーズ第2弾(勝手に命名)は西部でたくましく生きる女性をピックアップ。生活のために男装し男に混じって働かなければならない女性の恋と苦悩の物語の比較です。
「Dead Man's Gun」第1シーズン13話「Stagecoach Marty」。マーティはルーに比べるとかなりおばさん!なんだけど、ドレスを着た姿で恋をしたいという思いは一緒。だが惚れた相手に騙されて、自分の本当の恋は身近にあったことに気づきます。 この展開はまさにYR第1シーズン「一夜かぎりの淑女」ではないかと、また一覧表にまとめてしまいました。
ただし「Dead Man's Gun」は1話完結で1時間内に物語がまとまってしまうのと、主人公はあくまでも『銃』なので銃の行方を注目しなくてはならないという難しさはあるのですが、そこは目をつぶってもらって。 
「Dead Man's Gun」の脚本を書いているEd SpielmanはYRの製作総指揮を行った人物ですから、当然ルーとキッドの関係は知ってるわけで(笑!)、あえてまたもうちょっと大人のドラマとして再現させてみたかったのでしょうか。ドラマ作成の意図を聞いてみたい気がします。

 

    

                

    

The Young Riders: Lady For The Night

vs

Dead Man's Gun: Stagecoach Marty

 Lady For A Night

 

Stagecoach Marty

ルー(ルイーズ)

主人公

マーティ(マーサ)     

ポニーエクスプレスで郵便配達 職業 駅馬車の御者
保険屋のタイラー・デウィト。 憧れの人 ギャンブラーのダン・カーニー
ブルークリークでドレスを着て街を歩いていると声を掛けられる。 出会い 駅馬車が強盗に襲われた時の乗客で、命を助けてもらう。
ドレスと帽子を衝動買い。トムキンスの店の帽子も気になる。 乙女心 雑貨店で石鹸を吟味。恋愛小説を買う。
ゆったり風呂につかって 変身のポイント 娼婦たちによるコーディネイト
ディナーの後別れ際に無理やり。 ファーストキス 酒場でダンに出会った後、彼が部屋に訪ねてくる。拒否するものの追いかけ外で抱き合って。
レストランでお洒落に。ワインがうまく飲めずに一苦労。 ディナー マーティの部屋で手料理。カリフォルニアに一緒に行こうと持ちかけられる。
中継所を切り盛りするエマ お悩み相談相手 売春宿の女将グロリア(後で裏切られる)
タイラーとはもう会わないと決めたけど、追いかけられたら負けちゃいそう。 悩み ダンは素敵な男性だが、カリフォルニアに行くまで気持ちがふっきれない。
「自分の中の女に目覚めても、恥じることはないわ。」byエマ 励まし 「あの疲れた娼婦たちを見てごらん。あんたは素敵な仕事をしてるのよ。」byグロリア
ルーのことを聞きまわるタイラーを見てしまったキッド。 落ち着かない相棒 マーティとダンがキスするのを見てしまった同僚サム。
輸送される金・弾薬を狙う強盗 憧れの人の正体 輸送される銀を狙う強盗
ルーがタイラーの正体を暴こうとしてばれ、捕まる。 裏切り マーティが銀を輸送中、ダンがグロリアとともに襲ってくる。
エマから聞いて慌てて追いかけてきたキッドと保安官サム。 助っ人  マーティの様子が心配で追いかけてきたサム。
ルー、銃を奪い自らタイラーを撃つ。 とどめの一撃 マーティはダンに「Dead Man's Gun」を投げつける。
ルーとキッドは仲直り。「あんたが一番だってことがよくわかった。」 エンディング マーティからサムへの愛の告白。「ダンは私のタイプじゃなかった。」
ジミーは虫歯の治療で大騒ぎする。 つけたし 「Dead Man's Gun」はマーティが襲われた馬車の客からもらった。

                          

<感動のラスト>