フッ化物の局所応用による乳歯のむし歯予防としては、通常、フッ化物歯面塗布(フッ素塗布)が用いられます。フッ化物のむし歯予防効果を高めるには、フッ化物が頻回に歯の表面に接している必要がありますが、フッ素塗布は、費用と手間がかかるので、それほど頻回に受けることができません。フッ化物がより頻回に歯の表面に接し、それが安価に達成されるには、フロリデーションがもっともふさわしい方法です。 また、社会階層のちがいによって、乳歯のむし歯の有病状況に差があるといわれます。フロリデーションは、こうした差を少なくする公正な方法です。 | |
お知らせあたらしいフッ化物応用の本がでました。フッ化物ではじめるむし歯予防 日本口腔衛生学会フッ化物応用委員会編 (医歯薬出版) 本体3,200円+税
―この本の使い方― から | |

| No.109 | 韓国で上水道フッ素添加された都市が急増中 −フッ素添加された水の給水人工が300万人以上に− |
| No.111 | 水道水フッ素化@ −フッ素によるむし歯予防のはじまり |
| No.112 | 水道水フッ素化A −自然の観察から自然の模倣へ |
| No.113 | 水道水フッ素化B −研究調査から世界的な普及へ |
| No.114 | 水道水フッ化物添加を支援する 「名古屋宣言 Nagoya Declaration」 |
| No.115 | −健康長寿をめざして− 水道水フッ化物応用シンポジウム久米島で開催される |
| No.116 | 水道水へのフッ化物添加(フロリデーション)による成人のう触予防 |
| No.117 | 乳歯のむし歯予防とフロリデーション |
| No.119 | バーゼル市(スイス)水道水フッ化物添加から食塩へのフッ化物添加へ |
| No.121 | オーストラリアにおける水道水フッ化物添加の経験 |
| No.122 | フロリデーションとリスクコミュニケーション |
| No.123 | 園児は上手にフッ化物洗口をしています |
| No.124 | 日本におけるフッ化物洗口の実施人数およそ75万人 |
| 連絡先/事務局:〒951-8514 新潟市学校町通り2番町5274番地 |
| 新潟大学大学院医歯学総合研究科口腔保健推進学分野 |
| 子供の歯を守る会事務局代表・副実行委員長 葭原明弘 |