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1.集団応用による日本全国フッ化物洗口の実施人数
集団応用による日本全国フッ化物洗口の実施人数は、45都道府県の約4,000施設(保育園、幼稚園、小学校、中学校など)およそ40万人の児童がフッ化物洗口を実施しています(2004年3月末現在)。このうち、新潟県は最も多く、767施設8万人以上が実施しています。 | |
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2.家庭応用による日本全国フッ化物洗口の実施人数
わが国の歯科医院(全国の日本歯科医師会会員1,862人)を対象に調べたところ、約2割の歯科医院で、子供たちにフッ化物洗口による予防管理が実施されていました。このことから、およそ35万人の児童がフッ化物洗口を実施していると推計されます(2002年10月現在)。 3.集団応用40万人+家庭応用35万人 したがって、集団応用法と家庭応用法を実施している子供たちは、合わせておよそ75万人と見積もることができます。それぞれの調査年度に2年の間隔があり、集団応用の人数は、2002年度の約30万人から1.3倍の伸びをみせているので、家庭応用ももっと増えているのではないでしょうか。 |
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4.課題は継続
フッ化物洗口が効果を十分発揮するためには、4歳からの継続的な実施が必要です。集団応用の場合、保護者や本人が希望すれば、こうした継続性は比較的容易に保たれますが、家庭での実施は個人の努力が必要となるために、希望しても継続できるとは限りません。フッ化物洗口を継続するためには、集団応用の拡大が重要です。 情報源:詳細な数値は下記の書籍または文献を参照してください。 1 NPO法人日本むし歯予防フッ素推進会議編:日本におけるフッ化物製剤(第7版)−フッ化物応用の過去・現在・未来−,口腔保健協会,2004,東京 2 安藤雄一,ほか:フッ化物洗口・家庭応用法の歯科医院における指導に関する全国実態調査,口腔衛生会誌,55巻22-31,2005年 | |

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| No.112 | 水道水フッ素化A −自然の観察から自然の模倣へ |
| No.113 | 水道水フッ素化B −研究調査から世界的な普及へ |
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| No.121 | オーストラリアにおける水道水フッ化物添加の経験 |
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| No.123 | 園児は上手にフッ化物洗口をしてます |
| No.124 | 日本におけるフッ化物洗口の実施人数およそ75万人 |
| No.125 | 全身応用と局所応用の複合効果 |
| 連絡先/事務局:〒951-8514 新潟市学校町通り2番町5274番地 |
| 新潟大学大学院医歯学総合研究科口腔保健推進学分野 |
| 子供の歯を守る会事務局代表・副実行委員長 葭原明弘 |