柏崎地域の里神楽奉納神社
13005  半   田   神   社
所在地  柏崎市半田1−1−40
主祭神  底筒男命(そこつつおのみこと)、中筒男命(なかつつおのみこと)、表筒男命(おもてつつおのみこと)、底津海見命(そこつわだつみのみこと)、中津海見命(なかつわだつみのみこと)、
表津海見命(おもてつわだみのみこと)、
合祀神  品陀和気尊、大山祗祇命、
神社概要  昔、六社神社と称していた。延久年間(1069〜1072)陸奥の豪族安部貞任が、宮城の塩釜神社より別幣帛を勧請し、奉納した。塩釜六柱大神と申し、安産の神として崇敬された。
 文化9年(1812)炎上し、天保4年(1833)再建。明治40年八幡社を合社して半田神社と改名する。昭和40年社殿を一新して現在に至る。
祭礼  4月15日、10月10日 (春祭りのみ上演)
里神楽演目  庭 清、岩戸開、三宝舞、素戔鳴尊、刀取舞、魚つり舞、稲刈舞、小 弓、太平楽、雑木(造杵)大宝、
子供神楽  なし