柏崎地域の里神楽奉納神社
13057  鵜   川   神   社
所在地  柏崎市大字新道5127
主祭神  誉田別尊(ほんだわけのみこと)、息長足姫尊(おきながたらしひめのみこと)、玉依姫命(たまよりひめのみこと)
合祀神  菅丞相天神、素盞鳴尊、稲田姫命、
神社概要  創立は不詳。式内社と伝えられている。
 元暦元年(1184)、更に鶴岡本社より勧請。後堀河天皇の御代、鵜川洪水の為現在地に移転。弘安年間(1278〜1287)、炎上し旧宝書類を焼失。明治15年(1882)村社。同41年(1908)、各字神社を合併。翌年社殿を増築。本殿は、拝殿は天保10年(1839)、11年(1840)改築。幣殿は大正3年(1914)増築。神楽殿は昭和3年(1928)改築し、現在に至る。
 境内の大欅は、昭和5年(1930)国の天然記念物に指定。
祭礼  春祭4月第三日曜日、秋祭10月第一日曜日 (春祭り・秋祭りとも上演)
里神楽演目  庭 清、岩戸開、小弓遊、青和幣白和幣、大 鉾、稲 田、醜 女、太刀遊、太刀造、児屋根太玉、奈曽利、鈿 女、雑木大宝、海 幸、鏡 造、五穀成就、
子供神楽  子供神楽の奉納があります